カメイオート北海道



 おたる屋台村レンガ横丁内にある「船見坂ひろ田」は、新鮮な海の幸と山の幸を提供している日本料理店。店主の廣田さんは、平成15年まで医師として働いていたという異色の経歴の持ち主です。以前から料理作りが好きだったのですが、医師をやめて料理学校で2年間、本格的に一から料理を勉強していくうちに日本料理の奥の深さを改めて実感したそうです。音楽が静かに流れるこじんまりとした店内にはカウンター席が6つ、壁には旬の花とオブジェが飾られ、心地よい時間を過ごしてもらいたいと願う廣田さんのおもてなしの心が随所に感じられました。

 廣田さんにお店を始められたきっかけをうかがいました。「小樽は高齢者の比率が高い地域。これからは核家族や高齢者だけの世帯が増えていくと思われますが、年配の方は1日3食の食事を作るのが難しいので、お惣菜の購入や外食の機会が増えてしまうと思うのです。観光地である小樽は飲食店は多いけれど、海鮮料理か寿司屋が大半を占めているので、それでは似たり寄ったりで飽きてしまうのではないか、もうひと工夫できるんじゃないかと思いまして…。そこで、お年寄りが月に一度くらいのペースで気軽に通えるようなお年寄りに適した店で、からだにいい小樽ならではの日本料理を提供できる店を作りたいと思ったのが店を始めるきっかけですね。そしてリピーターとして再び来たいと思ってもらえたら幸いです。」

C30は、個性が光るオリノコブルーパール。

 「日本料理の奥の深さに魅せられました。」

 そうお話くださった廣田さんは、今まで4台のボルボを乗り続けてこられたボルボ愛好家です。現在乗られているのは、爽やかなオリノコブルーのC30。学生時代に外車ショーのカタログで初めてボルボを目にして憧れたのをきっかけに、140、240、850と乗り続けてきたそうです。そして奥様の愛車もV70AWDだとか。「ボルボの一番の魅力は、やっぱり安全性だと思います。以前、本州を旅行中、北陸高速道路で衝突事故を起してしまったことがあるのですが、私自身は無傷だったんですよ。そして長時間運転しても疲れないところも大きな魅力ですね。」
 そんな廣田さんにお仕事に対する将来の夢を聞かせていただきました。「実は将来、小樽の『船見坂』で店を開きたいと思っていて、すでに土地を用意してあるんです。店名を『船見坂ひろ田』と名付けたのはそれが由来なんですよ。将来は店を『船見坂』に移し、現在東京でイタリア料理人として働いている息子とともに、共同で店を出すことが夢です。

ボルボC30オーナー 廣田さんプロフィール
おたるレンガ横丁内にある
「船見坂 ひろ田」(小樽市稲穂1丁目4番15号)の店主として
日本料理店を営まれています。


E-MAIL 日記を読む CLOSE