カメイオート北海道



「私がプロとして競輪をスタートさせたのは,21才の時、以来20数年…ほとんど毎日トレーニングは欠かせたことはありません。プロとして自分を管理するのも自分自身ですから、トレーニングをいつ、どれだけの量するのかは自分次第です。私の場合は目標として50才くらいまでは現役でいたいし、何より国内トップクラスの選手が集まる『S級1班』へ昇班(※杉浦さんは現在『S級2班』)という夢もかなえたいですから、自分の力を維持するためにも40〜50kmの走り込みと、スプリントの練習は毎日続けています。」


 そう話してくださったのは、赤のV70オーナーで千歳にお住まいの杉浦康一さん。前述のコメントのように、杉浦さんはプロの競輪選手として活躍する現役のアスリートであり、また奥様と小さな2人の息子さんにとっては優しく頼りがいのあるお父さんでもあるようです。
「上は2才、下の子は6ヶ月になったばかり。競輪は日本各地を転戦するので月に10日くらいは家を空けるのですが…地方に行っているとやっぱり子ども達の顔を見たくなりますね(笑)。僕が選手として続けていられるのも、家族がいればこそ。子ども達がもう少し大きくなるまでは現役として走り続けたいですね。…もし息子も選手になりたいといったらですか?自転車くらいは買ってやるかもしれませんが、本人次第の世界ですから。」
 競輪のことを語る時の真剣な眼差しと、息子さん達のことを話すやわらかな視線のコントラストが印象的。そんな杉浦さんにボルボを愛車にされた経緯をお聞きしました。
「ボルボは丈夫、頑丈というイメージがあり長く乗れそうだと感じていたので選びました。赤にしたのも同じ理由です。古いタイプの赤いボルボって味があって素敵ですよね。うちのV70も長く乗ってたとえ古くなっても、赤を選んでおけばイイ雰囲気になるんじゃないかと思うんですよ(笑)」


 さて最後に、これをお読みの皆さんに杉浦さんから、メッセージをいただきましょう。
「競輪は、人間同士が力の限り速さを競うスポーツです。レース中も様々な駆け引きがあり見所がイッパイですし、最後の4コーナーからゴールにかけての競り合いは本当に見応えがあると思います。北海道には札幌と石狩に場外売場が、そして函館には私のホームコースである「函館競輪場」があり、月3回ほどレースが行われています。まだ競輪を見たことがないという方もぜひ、一度見に来てください。絶対楽しいと思いますよ!」



V70オーナー 杉浦さんプロフィール

1986年のデビュー以来、第一線で活躍されるプロの競輪選手。

競輪オフィシャルサイト
函館競輪場




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